前走のオールカマーではスローペースと斤量５９キロに泣かされた。 斤量が軽くなる分に関しては間違いなく好材料。 実力は朝日杯FSと宝塚記念のG１レース２勝の通り！ 虎視眈々とウオッカを狙う！！父：ステイゴールド 母：オリエンタルアート

明日の菊花賞に唯一の牝馬として出走する、ポルカマズルカ。前3走も２６００mと長距離を十分に経験しているだけに、牡馬相手とはいえ期待は大きい。強敵ばかりだが紅一点で大金星を上げて欲しい。父：ティンバーカントリー 母：ダンシングサンデー

父：ダンスインザダークと母はあの女傑エアグルーブという超良血馬フォゲッタブル。ここにきていよいよ本格化の兆しがでている。 今回の菊花賞もダンスインザダークの血は好材料だろう。 前走のセントライト記念では惜しくも３着だが悲観するような内容では…

リーチザクラウンが最後の１冠を獲りにいく！ 豆知識だが、ダービー２着馬は、菊花賞でダービー馬の８勝を上回り１１勝を上げている。過去のデータからみてもリーチが菊花賞を獲る可能性は高いと言えるだろう。あとは自分のペースでレース出来るかどうかそれ…

今だ重賞制覇の実績こそないが、レーススタイルは前々でのさばきをこなすこともでき、能力をフルに活かせるのは息の長い末脚を利用して直線勝負をしてくるときだろう。今回のようなOP特別なら力量上位はあきらか！ここはしっかりと頂く！父：アドマイヤベガ …

春２冠３着と善戦しているジェルミナル。前走のローズSでは１１着と結果は残せなかったが目標はあくまで秋華賞だろう。 今は亡き父アグネスタキオンという良血で最後の１冠を獲る！父：アグネスタキオン 母：オンブルリジェール

今年で８歳となる古豪カンパニーが一番人気ウオッカを敗り見事毎日王冠を制覇！今までのデータだと東京ではあまり相性が良くないイメージだったが、そんなイメージを払拭したレースだった。 今年の天皇賞・秋へむけていざ好スタートだ！父：ミラクルアドマイ…

３歳４月の遅いデビューながら、夏場は古馬相手のレースを含め３連勝！勢いそのままに頂点にたった菊花賞から１年。ジャパンCでも５着と潜在能力の高さを示した。この京都大賞典からオウケンブルースリの逆襲が始まるだろう！父：ジャングルポケット 母：シ…

札幌記念で３歳女王ブエナビスタを撃破したヤマニンキングリー！この勢いにのって今度は最強牝馬狩りを狙う！自在に動ける強みは東京開幕週でフルにいきるはずだ！父：アグネスデジタル 母：ヤマニンアリーナ

昨日行われた、第４３回スプリンターズステークスでは６番人気だったローレルゲレイロが１分７秒５で逃げ切り、今年の春のスプリント高松宮記念に続きスプリントG１を制覇した。同一年で春と秋のスプリントG１を勝った馬は２００１年のトロットスター以来３…

ここ２走はしっかりした走りを見せているナムラハンター。今回は得意な阪神競馬場で悲願の重賞初制覇を狙う。不良馬場でも問題ないと見る。父：ワイルドラッシュ 母：ナムラミステリー

前走のキーンランドCでは惜しくも４着だったプレミアムボックスだが、レース内容は悪いものではなかった。２角までは１２番手と後方待機だったが最後後半３Fで３３秒７と鋭い伸びを見せている。また中山でも２勝をあげているなど、プラス材料が多いことも言…